2024-01-16
yamamotoフレームづくりのテーマであるGOUP(剛性をコントロールするものづくり)の名付け親であります、東北大学名誉教授 工学博士 堀切川一男先生にお越しいただきました。
本日の内容はフレーム部材Rの形状から考えられる剛性、高速スピード時フレームにかかる空気抵抗など勉強させていただきました。
私が考える「ものづくり」堀切川先生の「理論」が一致することに今後のものづくりへの可能性を感じることができました。
また堀切川先生の、トライボロジー「丸み」に書かれてあるRの法則は、私のこだわりのひとつ「仕上げはシャープではなくポップを目指す」に繋がると私なりに感じております。
「丸み」文章の一部
(人間には、人当たりの優しい「丸み」と時として筋の通った厳しい意見を言える「尖り」の両方が大切)
と締めくくる。